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〒243-0018 神奈川県厚木市中町3-6-13
神奈中厚木第一ビル5F
<実施内容>・IRドロップ解析(必要な配線幅、配線総数の検証)・IRドロップ解析+熱解析(ジュール熱を考慮した電圧降下検証) ・インプットインピーダンス解析(コンデンサの過不足検証) ・スイッチングレギュレーターノイズ検証 |
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IRドロップのシミュレーション(DC解析) |
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インターフェースの高速化に伴い電源の 低電圧化+大電流化が進んでおります。 その為に配線における電圧降下のマージンは減少の一途です。 IRドロップシミュレーションによって電圧降下を可視化し、最適な配線幅、ビア数、 電圧降下時に発生するジュール熱を含め |
■インプットインピーダンスのシミュレーション |
インプットインピーダンス解析はICが 動作した時に安定した電源供給ができるか 検証することができます。 ・インプットインピーダンスを検証することで ICに対するパスコンの個数及び種類の 最適化が可能です。 ・コンデンサ毎のループインダクタンスを 検証することで配置、配線が悪いコンデンサを 特定することが可能です。 |
■スイッチングレギュレーター ノイズ検証 ![]() |
スイッチングレギュレーターの配線に SPICEモデルを組み合わせることで 出力波形、リップル、スパイクノイズなどを 確認することが可能です。 各ポイントの波形を確認しながら 対策部品追加など最適な配置、配線を 検証することが可能です。 |
![]() 出力波形 リップル |
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スパイクノイズ![]() スナバ回路無し ![]() スナバ回路有り |